約半年ぶりの更新です。施工事例がかなり溜まっているので、少しずつ更新していきますね。

こちらのお客様は、エアコン設置業者にエアコンの室内化粧カバーを依頼されたのですが、『無理です』と言われ、このような形になったそうです。これをなんとかして欲しいというご依頼でした。

『全然無理じゃないです、ちょっとやりにくいだけです。』

と言うことで、ご依頼頂きました。

一度室内機を取外し、室内化粧カバーをしていくのですが、機種がダイキン工業のうるるとさらら、通称『うるさら』という加湿ができる機械のため、加湿ホースが必要なのです。

これがまた太いので施工がかなりやりにくくなるのと、梁が二段になっているので冷媒配管をしっかり曲げてやらないとカバーに収めるのが厳しくなってきます。

この辺りが化粧カバーを断られた原因かと思います。冷媒配管はベンダーにてキレイに曲げて室内化粧カバー内に収めていきます。

他、ポイントとしては、室内機に付属の冷媒配管のジョイント部分が曲がり部分にくると施工できないので、室内機を左に移動しないといけなくなりますが、絶妙に良い位置だったため室内機はそのままでいけました。


室内化粧カバーも無事完了し、お客様に大変喜んで頂けました。

【エアコン機種】

ダイキン工業

うるさら 4.0kw

【室内化粧カバー】

因幡電工 MD85シリーズ

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